地酒、京都の日本酒の地酒で口コミランキングから人気&おすすめのものを集めてみました。
灘や伏見のお酒は「地酒」とは言わないらしいのですが、京都伏見の日本酒もこの地酒のサイトで紹介しています。
*価格内容詳細はそんなに変動しないとは思いますが、記事作成時点のものですので、詳細は公式サイトで必ずご確認下さいませ。
目次
澤屋まつもと
- 画像出典:松本酒造
- 〒612-8205 京都府京都市伏見区横大路三栖大黒町7
京都の地酒、日本酒で先ずは「澤屋まつもと」。
京都地酒日本酒ランキング上位常連、現在は兄弟で蔵元を運営しています。
看板商品は「澤屋まつもと 純米酒 守破離」。
守破離の「伝統を守りながらも革新を取り入れる」という意味です。
澤屋まつもと 純米大吟醸 守破離

画像出典:アマゾン日本酒
澤屋まつもと 守破離 山田錦 720ml (純米大吟醸酒) |
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澤屋まつもとの価格、相場は?
以下のページでは、「澤屋まつもと」のラインナップと価格、相場をアマゾン、楽天でのおすすめショップ「酒の及川」、ヤフー人気ショップ「ファースト」から目安になりますよう、一覧でピックアップしています。
*価格内容は記事作成時点のものです。詳細は公式サイト外部リンク先でご確認下さいませ。
澤屋まつもとを飲まれた方の感想、口コミは?
- 「・・・上品な酸味と幅のある旨みが心地よい余韻。味わいのボリュームは控えめに、甘み、香り、アルコール感を抑えて酸味、旨み、良い苦味で味わいの構成をとっています。」:アマゾンでの紹介文
- 「お店探してもなく、通販で購入出来たので、いい買い物が出来ました。」:アマゾン
英勲(えいくん)
- 画像出典:齊藤酒造
- 〒612-8207 京都府京都市伏見区横大路三栖山城屋敷町105番地
「英勲」は13年連続で全国新酒鑑評会で金賞を受賞。
「英勲 純米大吟醸 古都千年」は、京都産の酒造好適米・祝(いわい)の特性を引き出した味わい。
アメリカでの鑑評会でも受賞するなど、海外でも評価が高い京都の地酒、日本酒。
英勲 古都千年 純米吟醸

画像出典:楽天 京の源氏蔵
「古都千年」シリーズの純米吟醸酒、京都産酒造好適米「祝(いわい)」を55%まで磨き上げて醸したもの。
純米大吟醸と違い、キリッとした口当たりを重視して、キレの良さと程よい辛さを引き立てた人気のお酒。
齊藤酒造 古都千年 純米吟醸 720ml |
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英勲の価格、相場は?
以下のページでは、「英勲」のラインナップと価格、相場をアマゾン、楽天でのおすすめショップ「京の源氏蔵」、ヤフー人気ショップ「ファースト」から目安になりますよう、一覧でピックアップしています。
送料の点から言いますと、アマゾンプライム会員の方が送料無料になっている「英勲」がありますので、お得感がありますね。
*価格内容は記事作成時点のものです。詳細は公式サイト外部リンク先でご確認下さいませ。
英勲を飲まれた方の感想、口コミは?
- 「女性好み。10月始め京都に旅行の際日本酒好きの私色々地酒楽しみましたが、その中でも一押しです・・・」60代女性、古都千年純米吟醸:楽天「京の源氏蔵」より
- 「さっぱりしているけれど、甘みもしっかりあってとても飲みやすいです。」古都千年純米吟醸:アマゾンより
聚楽第
聚楽第とは聚楽第(じゅらくてい、じゅらくだい)は、安土桃山時代、豊臣秀吉が現在の京都市上京区)に建てたな城郭風の邸宅です(今は建物がありません)。
その名前をつけた佐々木酒造の看板酒で京都地酒日本酒の代表格「聚楽第」は純米大吟醸、純米吟醸のお酒です。
- 佐々木酒造は京都洛中に現存する唯一の蔵元で、俳優佐々木蔵之介さんの実家で、1893年(明治26年)創業。
- 〒602-8152 京都府京都市上京区日暮通椹木町下ル北伊勢屋町727
聚楽第 純米大吟醸 720ml

聚楽第 純米大吟醸 720ml
画像出典:楽天「京の源氏蔵」
聚楽第 純米大吟醸 720ml |
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聚楽第の価格、相場は?
以下のページでは、「聚楽第」のラインナップと価格、相場をアマゾン、楽天でのおすすめショップ「京の源氏蔵」、ヤフー人気ショップ「ファースト」から目安になりますよう、一覧でピックアップしています。
「聚楽第」はアマゾンではプライム会員で純米大吟醸、純米吟醸ともに送料無料になっています。
*価格内容は記事作成時点のものです。詳細は公式サイト外部リンク先でご確認下さいませ。
聚楽第を飲まれた方の感想、口コミは?
- 「飲んだ時にくわっとくるいかにも日本酒!という口と鼻に広がる香りがありながらも、いい感じでスっと切れる。切れ味がいい。甘口が苦手な私なので、このお酒はすごく飲みやすいです。お勧めは「冷」となっていましたが、燗でもいけるんじゃないかと思います。:純米吟醸、アマゾンより
- 「佐々木蔵之介さんのご家族が酒造りをしている会社ということで、注文をしてみました。
好みの問題だと思いますが、飲み口のやわらかい日本酒が好きな私にとっては、少し苦手な辛さとクセを感じるお酒でした。」:純米吟醸、アマゾンより
白木久
「白木久(しらきく)」は、山田錦や五百万石と言った酒造好適米ではなく一般の食用米で造ることにこだわった京都府の北部、京丹後市にある「白杉酒造」の地酒です。
- 白杉酒造
- 〒629-2503 京都府京丹後市大宮町周枳954
白木久 純米吟醸BASARAバサラ720ml

画像出典:アマゾン
白木久 純米吟醸BASARAバサラ |
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*価格内容は記事作成時点のものです。詳細は公式サイト外部リンク先でご確認下さいませ。
蒼空
「蒼空」はその名の通リ、透き通った綺麗な味のお酒、蔵元の藤岡酒造が運営するパーまで出かけて味わう方も多い、口コミで広がっている京都の地酒です。
- 藤岡酒造
- 〒612-8051 京都府京都市伏見区今町672−1
「のまえ」酒肴ギフト(蒼空純米酒500ml入り)

画像出典:下鴨茶寮
京都有名老舗料亭、あの「下鴨茶寮」が楽天で販売している酒と魚のセットになったギフトで蒼空をご紹介しています。
「のまえ」は下鴨茶寮酒肴ギフトの人気シリーズ。
蒼空純米酒500mlは夫婦2人に丁度良い量で、しかも肴は3点、ちりめん山椒、きんぴらまぐろ、卵黄味噌漬と料亭の味を楽しめるギフトです。
「蒼空」 純米・美山錦 |
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玉川
玉川はアルコール度数の高い生原酒(火入れもせず「生」、搾ったままで加水しない「原酒」)で無濾過として有名で、独特の酸味とコクで流行に流されない骨太の味が支持を集めています。
- 京都京丹後市の天保13年に創業した木下酒造
- 〒629-3442 京都府京丹後市久美浜町甲山1512
がイギリス人フィリップハーパー氏を杜氏(とうじ、酒造りの職人で酒蔵の最高責任者)に迎えて造る人気銘柄
玉川 雄町 山廃純米無濾過生原酒

画像出典:楽天「美好屋酒店」
玉川の純米無濾過生原酒の中でも「雄町」を使ったもの。
山廃(やまはい)とは、米をすり潰して酵素液を出す作業「山卸」をしないで造ること(山卸廃止、山廃)。
自然の恵みのままの造りで豊かな酸と旨味で人気の一品です。
玉川 雄町 山廃 純米無濾過生原酒 |
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玉の光
延宝元年(1673年)に和歌山市で創業。
昭和39年、業界に先駆けて、アルコール、糖類を添加しない「無添加清酒」(今日の純米酒)を発売してから「日本の伝統文化である清酒の本来の姿は米100%の純米酒」としてその人気を今に誇っています。
- 玉の光酒造の「玉乃光」は、代々熊野の速玉(はやたま)神社を信仰し、宮司より主神の天照大神の御魂(玉)がはえるようにとの願いを込めて、名付けられました。
- 〒612-8066 京都市伏見区東堺町545-2
玉の光 純米大吟醸酒 備前雄町

画像出典:楽天「e酒ドットコム」
玉の光純米大吟醸の中でも最高峰の「雄町」を100%使われたもの。
公式サイトで「やや辛口」と紹介されており、自然な柔らかい香りで飲みやすい、との評価です。
玉の光 純米大吟醸酒 備前雄町100% |
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月の桂 にごり酒
「月の桂」とは元々古代中国の伝説で、月の中に生えているというカツラの木(月桂 げっけい)を指すもので、にごり酒で有名なこの銘柄は伏見の増田徳兵衛商店の人気銘柄です。
- 増田徳兵衛商店の創業は1675年、伏見でも一番古い歴史を持つ酒蔵の一つです。
- 〒612-8471 京都府京都市伏見区下鳥羽長田町135
月の桂祝米純米大吟醸にごり酒

画像出典:楽天「京の源氏蔵」
は地元伏見の契約農家で育てられた、無農薬栽培の京都産「祝米」を使った純米大吟醸のにごり酒です。
月の桂祝米純米大吟醸にごり酒 |
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