乾坤一、純米吟醸原酒。

乾坤一、純米吟醸原酒の個人的な評価口コミです。宮城県の地酒、300年の歴史ある酒蔵大沼酒造店の乾坤一、その大定番、特別純米辛口ではなく、日本酒度が高く10に近くて酸度も2に近い、大辛口で四合瓶を探していて近所の地酒屋さんで見つけて買って呑んでみました。乾坤一純米吟醸原酒お寿司と1-400

乾坤一超辛口純米吟醸原酒」を呑んでみた個人的な評価、感想です。

 

乾坤一とは?

「みちのくの小京都」とも呼ばれている宮城県柴田郡村田にある大沼酒造店のお酒、正徳二年(1712年)創業です。

以来300年余、旨い酒造りを目指し、現在でも麹造りからすべて手造りで、伝統の寒造りの技を活かした高品質な酒を醸しています。

大沼酒造店の全てのお酒は「仕込み1トン以下」普通の蔵なら「大吟醸」を醸すような小仕込みです。

まさに小さいからこそできる丁寧な酒造り、と言えますね。

 

乾坤一超辛口純米吟醸原酒とは?

  • 純米吟醸
  • 使用米:美山錦50%精米
  • アルコール分:17度以上18度未満
  • 日本酒度:+14から+15
  • 一回火入れの生詰商品ですので冷蔵庫で保存

 

乾坤一の大定番は、特別純米辛口はどうだった?

多満自慢や桃の滴など家飲み定番の飲みやすい、日本酒度が0から2くらいまでのお酒に混ぜて飲むとこの辛口は最高でしたよ。

お寿司をデリバリーで頼んで、結局、お寿司に一番合っていたのはこの「乾坤一の特別純米辛口」だった、と思いました。

乾坤一純米吟醸原酒他のお酒と2-400

乾坤一純米吟醸原酒3-400


乾坤一純米吟醸原酒お寿司と1-400

 

地酒、日本酒のよく使われる用語について

原料米 お酒の原料米は「酒造好適米」と呼ばれ食用の一般米とは区別されます。
地酒、日本酒を選ぶときはどんな原料米を使っているのか?で選ぶ方も多いです。
有名な原料米(酒造好適米)は山田錦(兵庫県)、五百万石(新潟県)、雄町(おまち、岡山県)、美山錦(長野県)他
精米歩合 白米のその玄米に対する重量の割合です。
米を磨いて造るお酒においては、価格的にこの数値が低い方が高級酒(吟醸酒、大吟醸酒)とされています。
日本酒度 辛口をみる目安。
糖分が多ければマイナス表示で甘く感じ(甘口気味)
糖分が少なければプラス表示で辛く感じ(辛口気味)、となります。
酸度 酸味をみる目安。
酸度が高いほど、より芳醇で濃いな味わい(辛く感じる)
低ければ淡麗な味わい(甘く感じる)、になります。
清酒

原酒
「こす」工程(ろ過)があるかないか?で清酒(アルコール度数22度未満)と原酒(搾ったまま、水を入れないお酒、無濾過)に分かれます。
生酒
生詰め酒
生貯蔵酒
火入れをしない(生酒)、搾った後貯蔵前に1回する(生詰め種)、容器詰めの際に1回する(生貯蔵酒)に分かれます。
純米大吟醸酒

大吟醸酒
吟醸造り、という製法で作られて精米歩合50%以下。
米だけを原材料にしているお酒が純米大吟醸、米と醸造アルコールが原料のものが大吟醸です。
純米吟醸酒

吟醸酒
吟醸造り、という製法で作られて精米歩合60%、米だけを原材料にしているお酒が純米吟醸、米と醸造アルコールが原料のものが吟醸です。
特別純米酒

特別本醸造酒
特別な製法で作られ、精米歩合60%以下。
米だけが原料のものが特別純米、米と醸造アルコールが原料でアルコール使用が10%未満のものが特別本醸造です。
純米酒

本醸造酒
精米歩合70%以下。
米だけが原料のものが純米、米と醸造アルコールが原料でアルコール使用が10%未満のものが本醸造です。
普通酒 精米歩合の規定なし(約73から75)。
米と醸造アルコールが原料でアルコール使用が10%以上のものが普通酒です。
山廃(やまはい) 山卸(やまおろし)という、蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶすじかんをかける工程をせずに(廃止する)造られるお酒。
「山卸廃止」を略して「山廃」として販売されています。
にごり酒 「澱(おり)」いう醪の中の白濁した部分を多く含ませた日本酒の事で、多くては甘くて濃醇、火入れ処理を行わないものも多く、酵母が生きたままの状態で瓶詰めされるため、発泡性のあるものが多いです。沈殿した白いも澱をゆっくりかき混ぜて飲みます。
ひやおろし 江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれて、今も秋の酒として販売されています。

 

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