陸奥男山超辛純米は飲みやすい!?

陸奥男山超辛純米の個人的な評価、口コミです。八戸酒造の陸奥男山、超辛純米を呑んでみましたが、意外と飲みやすい!美味しい!日本酒度0からプラス2、3ぐらいの日本酒を交互に呑むととても良い感じです。陸奥男山超辛口400-2

陸奥男山超辛純米は、全国の地酒、焼酎が揃っている酒屋さんで「四合瓶で超辛口、日本酒度プラス10とか20とかのお酒でおすすめは?」と聞いて勧められたお酒です。

ジャケット(瓶ラベルのことです)も渋い!良い!ロックンロール!?と即決で買いました。

 

陸奥男山超辛口400

 

陸奥男山超辛純米とは?

青森県八戸市の老舗酒蔵、八戸酒造(屋号:近江屋)のお酒で辛口「陸奥男山」と芳醇旨口「陸奥八仙」が代表銘柄です。

その中の陸奥男山の中でも「超」がついたのが今回当方が呑んだ「超辛純米」です。

  • 使用米:むつほまれ
  • 精米歩合:65%
  • アルコール度数:15度
  • 日本酒度:+ 15
  • 酸度:1.6

この日本酒度+15と赤をバックに「男山」という潔さのジャケットで買う事にしました。

日本酒度+0から3ぐらいのお酒を好んで飲んでいますので、+15くらいの日本酒度のお酒も呑むと相乗効果でどっちお美味しいのでは?と勝手な想像、思い込みもありました。

陸奥男山超辛口400-2

 

陸奥男山超辛純米は飲みやすい?

辛口、とか、日本酒度+10とかって書くとメジャーには売れないそうです。

やはりブームは中辛口とか旨口とか、日本酒の市場はそういうもので今売れているらしいので。

ですが、この陸奥男山辛口純米は中辛口とかとあまり変わりません、舌触りは普通、飲みやすい、美味しい。

辛口のイメージが変わりました。

しかしクー!という感じが強い、これが「のどごしのキレ」というやつでしょうか?

日本酒、地酒ビギナーの当方にはイマイチ分かりませんが、確かにクー!はきついのですが、嫌みは全然ない・・・というか病みつきになりそう!

で、いつもの多満自慢無濾過純米をほんの少し呑んでみる、美味しい。

陸奥男山超辛純米と多満自慢、多満自慢無濾過300縦長

そして陸奥男山超辛純米をまたちょっと呑んでみる、良い、美味しい。

そして又、多満自慢を・・・いやぁ、よろしい。

そして又陸奥男山超辛純米を・・・と気が付けばサッカーリーガエスパニョーラクラシコで、八十何年ぶりかでバルセロナが勝ち越した、とか。

酔いどれチャンポン良し!バルサも良し!

 

陸奥男山超辛純米と組み合わせ

陸奥男山超辛純米はクー!が強いので、当方のレギュラー地酒、この多満自慢のような「米の甘み旨み最高!」のお酒を前後で飲むと個人的には美味しい組み合わせです。

でもそういう意味では、陸奥男山超辛純米と桃の滴特別純米の組み合わせも良い、です。

どちらも組み合わせも「好対照」という感じが良いのでは?と個人的な感想です。

 

 

 

地酒、日本酒のよく使われる用語について

原料米 お酒の原料米は「酒造好適米」と呼ばれ食用の一般米とは区別されます。
地酒、日本酒を選ぶときはどんな原料米を使っているのか?で選ぶ方も多いです。
有名な原料米(酒造好適米)は山田錦(兵庫県)、五百万石(新潟県)、雄町(おまち、岡山県)、美山錦(長野県)他
精米歩合 白米のその玄米に対する重量の割合です。
米を磨いて造るお酒においては、価格的にこの数値が低い方が高級酒(吟醸酒、大吟醸酒)とされています。
日本酒度 辛口をみる目安。
糖分が多ければマイナス表示で甘く感じ(甘口気味)
糖分が少なければプラス表示で辛く感じ(辛口気味)、となります。
酸度 酸味をみる目安。
酸度が高いほど、より芳醇で濃いな味わい(辛く感じる)
低ければ淡麗な味わい(甘く感じる)、になります。
清酒

原酒
「こす」工程(ろ過)があるかないか?で清酒(アルコール度数22度未満)と原酒(搾ったまま、水を入れないお酒、無濾過)に分かれます。
生酒
生詰め酒
生貯蔵酒
火入れをしない(生酒)、搾った後貯蔵前に1回する(生詰め種)、容器詰めの際に1回する(生貯蔵酒)に分かれます。
純米大吟醸酒

大吟醸酒
吟醸造り、という製法で作られて精米歩合50%以下。
米だけを原材料にしているお酒が純米大吟醸、米と醸造アルコールが原料のものが大吟醸です。
純米吟醸酒

吟醸酒
吟醸造り、という製法で作られて精米歩合60%、米だけを原材料にしているお酒が純米吟醸、米と醸造アルコールが原料のものが吟醸です。
特別純米酒

特別本醸造酒
特別な製法で作られ、精米歩合60%以下。
米だけが原料のものが特別純米、米と醸造アルコールが原料でアルコール使用が10%未満のものが特別本醸造です。
純米酒

本醸造酒
精米歩合70%以下。
米だけが原料のものが純米、米と醸造アルコールが原料でアルコール使用が10%未満のものが本醸造です。
普通酒 精米歩合の規定なし(約73から75)。
米と醸造アルコールが原料でアルコール使用が10%以上のものが普通酒です。
山廃(やまはい) 山卸(やまおろし)という、蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶすじかんをかける工程をせずに(廃止する)造られるお酒。
「山卸廃止」を略して「山廃」として販売されています。
にごり酒 「澱(おり)」いう醪の中の白濁した部分を多く含ませた日本酒の事で、多くては甘くて濃醇、火入れ処理を行わないものも多く、酵母が生きたままの状態で瓶詰めされるため、発泡性のあるものが多いです。沈殿した白いも澱をゆっくりかき混ぜて飲みます。
ひやおろし 江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれて、今も秋の酒として販売されています。

 

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